calas cafe and needfulthings

思ったより寒くならず
出番を控えた本冬服がクローゼットでしんとしています。
でも毎年、「もしかして寒がりなおったのでは？？」とこの時期に思って12月に前言撤回するので早く着たいな〜と今は気楽にちょっと先の事を楽しみにしていたいです。
真冬は早々にきれいな色の春服でも買って、寒さが終わるのを楽しみに、そうやってだましだまし進んで（終わって？）いければいいなと思います。
だから季節の立ち上がりのたっかい服を見に行くのはかなり好きな事のひとつです。

さて、多分すっかり冬が訪れているだろう12月、知らない街の知らないシーンがたくさんカラスにやってきます！


うしぞら個展
「或る街の」
12/04(土)-12/19(日)
※定休日/毎水曜・木曜
11:30-19:30
※最終日は17時まで

うしぞら
HP: https://www.uczora-gallery.com/

ギャラリーのみのご利用も可能ですので
お気軽にお越しください。

コロナの状況悪化もありえる時期ですので会期の延期、または中止の可能性がございます。
作家及び店舗の最新情報をご確認の上、ご来場いただけますようお願い申し上げます。
また、混み具合により入場制限等お待ちいただく事もありますので、お時間に余裕を持ってお越しいただけると助かります。

知らない街の知らないシーン。
誰かが暮らし、働き、笑ったり、泣いたり、
きっとどこかにあるだろう街。
お茶を飲んだり、けんかをしたり、恋をしたり、
その生活を想像する。
育ったり、越してきたり、そこで終わりを迎えたり、
そんな事が必ずあるのが街なので
そんな事があの光が灯るひとつひとつにあるなんて、
ひとつひとつは小さな事かも知れないけど
全部にかならずあるなんて、
想像するとちょっと気がふれそうになるけど、
めちゃくちゃ広い気持ち（？）になって、
わくわくもします。
それがうしぞらさんの描く街だと思います。
いつも主人公のような人物が描かれているから
今回はそれをこちらに想像させて欲しくて
風景？情景？シーンを描いた作品を中心に発表していただく事になりました。
12月ってセンチメントな季節なのでうしぞらさんの街で存分に気分を味わいたいと思います。
そして皆様にもよい12月をお届けできたらと思います。
現実的に閉じ込められたとしても、いつだって頭の中の世界は自由なのじゃ〜楽しんで下さい！