小松原未来・滝藤亜矢子「嘆嘆」1/6(土)より始まります!

2017年12月28日

年末年始冬季休業のお知らせ
冬期休業
12/30(土)は17:00まで営業
12/31(日)から01/05(金)まで休業
ご迷惑をおかけいたしますが
何卒よろしくお願いいたします。


毎日少しづつ、年末の大掃除を進めていますが
ちっとも年末の感じがしないのは
曜日の関係でしょうか。
体は年末は感じていないのに
きちんと新年はやってくる、
まってまって!という感じで
でもやっぱり新年は楽しみで
一応元旦のためのセーターは用意しています。笑

大掃除が済んで(たぶん)ぴかぴかのcalas(いつもぴかぴかにはしているんですけどね!)で
新年の展示が始まります。




小松原未来 絵と立体・滝藤亜矢子 写真
嘆嘆をとらえた写真と絵の展覧会
「嘆嘆」(たんたん)
2018/1/6(土)-1/14(日)
11:00-20:00
※最終日のみ17:00まで
※水曜定休日

朝 嘆き、夕 嘆く…
箱庭に住まう少女、嘆嘆。
この「ぬけがら」で
懐かしい人がかえるのを待つ、
少女の日々。
(DMより)

なんという胸にくる文章、
なんといういい写真なのでしょうか。
この間、
「絵は楽しく描いているし、
とても描くのが好きだけど
人に見てもらってどう思われるのか、
複雑な気持ちになるけれど
人形は自信があるんです!」
と小松原さんはおっしゃってました。

僕は小松原さんの絵も人形も文章も
全くそのまま満遍なく
小松原さんが出ていると思うけど
とてもとても真摯に「何か」と対峙して
作品を世に送り出している(と僕は思っている)小松原さんは
出てきたものがどう伝わるのかを
作品を作る時とは全く別に
考えている、想っていることに
そこまで含めて真摯な人だなあと思う。

今回はその方法として
滝藤亜矢子さんの写真とともに
嘆嘆というものを
見せてくれるのかな?と想像しています。
本当にぬけがらの中で待つ嘆嘆を
そうっとそうっと驚かせないように
邪魔しないようにシャッターを押したような
静かな写真。
現実と物語の境目があやふやになるような
不思議な感覚になります。

今、小松原さんにとって
いや嘆嘆というお話を表す方法として
しっくりときているのが人形と写真なのだなあと
勝手に納得しています。

嘆嘆の物語はとても明確にあって
それをこの間聞かせてもらったのですが
それはぶっ飛んでいるけれど
ものすごくストンとくる不思議なお話で
ああ、ものすごく小松原さんだ。と
いつも小松原さんの作品にどうしようもなく
惹かれてしまう秘密のような魔法のようなものを
またしっかりと感じたのでした。
当の本人は
「こんなお話はあえて展示では伝えない方がいいですかね」
とか言うので(一応みんな知りたいと思う!と伝えておきましたよ)
真摯なんだけどおかしな(おもろい)人だなあと
思います。

そして個人的には絵とか作品というものは
どうやっても、無視したくても、
どうしても生まれてきてしまう、
そういうものに人は惹かれるんだと思う。

そういうものを小松原さんは作っている。

ぜひお出かけください。





 


Posted by calas at 16:46展示