CHIMNEY presents Merry ornaments' party 12/3(土)より始まります!

2016年11月28日

街は少しクリスマス!
なんて街が美しいんでしょう!
ワクワクと透明な空気、クラシックな気分とセンチメンタルな気分がないまぜになって
全部ひっくるめてクリスマスの雰囲気が好きです。

誰かを思って何かを贈ること、
素敵なお店やたくさんの人が行き交うあたたかいデパート、
喜びそうなものから、あげたいものまで、
あれやこれやと選び終えて、
一歩外へ出れば美しいイルミネーション!
きれいにラッピングされた贈り物を抱えて誰かに会いに行くのは
なんとロマンチックなことでしょう。

街がみんなのワクワクで浄化されるみたいだぜ!と
のんきにお店から街を眺めています。

話は変わって
子供だった時
当時ロンドンに住む叔母から
姉がそれはそれは美しいスワロフスキーでできた
サンタクロースのブローチをもらったことを
覚えています。
それは叔母の愛用の品で
クリスマスの時期につけると素敵だよと
贈られたものでした。

ものすごーくきれいだと思ったし
当時、行ったこともないヨーロッパの美しい街で
マダムがクリスマスの時期に
宝石のようにキラキラとした
サンタのブローチをつけているという
チャーミングな情景を想像して
子供ながらに、
しびれるぐらいイケてる!!!と思ったものでした。

誰かを想って贈り物を考えるのも楽しいですが
クリスマスを自分が楽しむというのも
めちゃくちゃ楽しいことだと思います。

そんなことを思い出したクリスマスの展覧会が
もうすぐ始まります!

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CHIMNEY presents
Merry ornaments' party
at calas(カラス)

12.3[sat]-12.11[sun] ※水曜定休
11:00-20:00 ※最終日展示は18:00まで

樹脂や布でつくる、ハンドメイドのアクセサリー・雑貨ブランドCHIMNEY【チムニー】。
今回はオリジナルの小さなクリスマスオーナメントでカフェ”カラス”を飾ります。
(オーナメントは全て、ブローチやネックレスなどのチャームとしても楽しめる3WAY仕様です。)

展覧会はカフェスペースでの開催となりワンドリンクのご注文をお願いしておりますが、
雑貨スペースにてオーナメントご購入のみのご利用も可能です。また、会期中にオーナメントを
お買い上げの方は、カフェのご飲食代金より10%割引させていただきます。

作家在廊予定日:12/3・4・10・11
他不定期に現れますので、Twitter等ご確認下さい。
[ web ] httpt://chimney.moo.jp/  [ Twitter/ID ] @takochin

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とても若かった頃、
デパートで見つけて
真っ白なトランクスにリアルな電飾の絵がプリントされている
トランクスを買ったことがあります。
普段、トランクスははかないし
なんとなくクリスマスにだけはくようになって
年に一回しかはかないので
全くくたびれず
その日が仕事だろうと何だろうと
その後数年はき続けていました。

今考えるとばかみたいだなあと思うし
でもちょっぴりいいじゃんと思っています。

今回のチムニーさんのオーナメントは
たまらんかわいいものから
大人っぽいものまで
たくさんの作品が並びます。
お部屋にも飾れるし
身につけれるし
その人にあったクリスマスに
寄り添ってくれると思います。

「クリスマスが来るね!」
「クリスマスが楽しみだね!」
と誰かにプレゼントするのも
とても素敵だと思います。

季節(イベント?)を自分らしく取り入れるのは
とっても楽しいことだと思います。
クリスマスが終われば「また来年」と大切にしまうのも
いいものですよ。

ぜひお出かけくださいね!











  


Posted by calas at 14:34展示

松村武夫展覧会「風ノ忘レタ場所デ」11/19(土)より始まります。

2016年11月18日

毎年、季節が変わる頃には
この季節はどんな格好をしようかなと考えます。
去年の服を生かしつつ毎回新しい気持ちで考えます。
しかし去年はどうしてなんでこんなに灰色の服しかないんだろう。
去年そんなに灰色を着ていただろうか…。
新しい服をあまり買えていない今、毎日淡ーい色味で過ごしています。
部屋着みたいな日もあります。
ガツンとした色味の服でも買いに行かなくては!

さて、今週土曜日より新しい展覧会が始まります。




松村武夫展覧会
「風ノ忘レタ場所デ」
2016.11.19(土)-11.29(火)
11:00-20:00 ※最終日17:00まで
calas(カラス) cafe and needfulthings
神戸市中央区元町通2−7−8 
元町防災ビル2階
tel&fax 078-599-9955

松村さんの作品はずっとずーっと見ていられる。
近くから、ちょっと離れて見ていても
いろいろなところに目がいく。
それこそはしっこのはしっこまで。
ずっと見ていると
とても静かな気持ちになる。
もしかしたら瞑想とか
本当に心がおだやかであるとか
そういった状態は
こういう感じなのかな、と
思うのです。

ぜひお出かけくださいね!  


Posted by calas at 13:34展示

南あやか初個展「右手に雨、左手に空」11月3日(木)より始まります。

2016年10月28日

どうして寒くなると途端に日常に眠気がまざってくるのでしょう。
冬が来るのを信じたくなくて拒否しているのか
冬はこもっているのが体にとって自然だからか
とにかく気がつくとうとうとしています。

季節に逆らうのもなんなのでうとうとしつつ
寒い季節を楽しもうと思います。

そして空気がどんどん澄んでゆくこの時期に
(僕的には)ぴったりの展示が始まります。




南 あやか初個展「右手に雨、左手に空」
2016年の作品を集めた作品展です。
2016年11月3日(木)- 2016年11月15日(火)
11:00-20:00(最終日17:00まで)水曜日定休

南あやかtwitter

南さんの絵は
暖かい部屋から冬の外の世界を想像した時みたいだ。
外は深く暗く冷えていて何もかもが澄んでいる、
ここはお炬燵があっておみかんがあって、
すこし眠い。
心細いような、退屈なような
一人だけど守られているような。

それは僕の勝手な季節への感想の話でもあるのだけれど
寒くなってきた夜の帰り道とか
寒いんだけど熱い飲み物を買って公園でひと休みしている時とか
たとえばイルミネーションを見に行っても
夏の花火を見に行く時とは
全然こころもちが違うように
澄んだ空気の中では
何もかもがはっきりすっきりしていて
街はあたたかくきらめいていて
なのにどこかがちょっとさびしくて
しんとした心のままに世界をぼんやりと見ていると
美しいな!そしてしかしさむいな!最高かよ!
という気分になるような
ヒリヒリとした良さを感じるのです。
そういうことを南さんの絵に思うのです。

「日常の中のひかりを絵に残している」と南さんは言います。
そうなんだろうな、と思います。

風が冷たくなってきた11月、あたたかくしてお待ちしています。
ぜひお出かけください!



  


Posted by calas at 17:21展示

10月15日(土)よりCHIMNEY 8th exhibition “いけたらいく” 始まります!

2016年10月13日

毎日、びっくりするぐらい深く眠れて
ああ、いつのまにやら夏にずいぶんつかれていたんだなあと
実感しています。
秋は、
夏の疲れと水分をどどっとはきだすようなイメージがあります。
冬のきりっとした空気にあう体に変化していくような、
でもやっぱり夏は短すぎてまだまだ外で遊んでいたかった!
また来年。

さて、今週土曜日から
最高にかわいく、最高に愉快な(?)展示が始まります!




CHIMNEY 8th exhibition “いけたらいく”
at calas(カラス)
10.15[sat]-10.31[mon] ※水曜定休
11:00〜20:00 ※最終日は17:00まで

樹脂や布でつくる、ハンドメイドのアクセサリー・雑貨ブランドCHIMNEY【チムニー】。
定番のモチーフアクセサリーシリーズに加え、オブジェや新作のおふざけアクセサリーなどなど
さまざまな作品をご用意してお待ちしております。

作家在廊予定日:10/15・16・23・30
他不定期に現れますので、Twitter等ご確認下さい。

CHIMNEYTwitte

ちょっと皆さん!CHIMNEYのtwitter↑みましたか!
めちゃくちゃ楽しみじゃないですか!

一部試作品を現物で見せていただきましたが
ほんとうに素敵です。

takochinさんの作品は
完成度もセンスも洒落た感じも大前提ながら
どこかがちょっとへなちょこ(とっても褒めている意味で)としているところが
何より魅力だと思います。

今回はアクセサリー以外の作品もたくさんありそうです。
calasがCHIMNEYcafeみたいになるといいなあと思っています。

ぜひお出かけください!



  


Posted by calas at 17:39展示

小西あかね個展「escape」10月1日(土)より始まります。

2016年09月23日

夏季休業のお知らせ
9/24(金)〜9/28(水)は夏季休業として
お休みとさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけしますが
何卒よろしくお願いいたします。


うわあ秋がやってきました!
まだ夏休みもとっていないのに。
まだ長ズボンに膝下が慣れていなくて
心も体も追いついていませんが
夜は驚くほどよく眠れます。
秋の夜の気持ちよさは
部屋は守られるためにあるんだと
屋根があってお布団があることの幸せを
実感させてくれます。

例えば美しい海にいて
泳いで疲れて浜辺でゴロンと横たわっても
そこに気持ちの良い風がふいていて
ちょうど良い感じの木陰であっても
僕はすやすやと眠ることができません。

部屋の一歩外に出たら
どうやっても心からはリラックスしないのです。

calasにこられてうとうととされる方をたまにお見かけします。
それって(お疲れなのもあるでしょうけど)なかなか嬉しく思います。
ちょっと安心できる場所になっているのかなと思うのです。

さて、お休み明けの10月より
新しい展示が始まります!




小西さんの絵は小西さんのためだけに描かれている。
いつもそう思います。
みるといつも最初ちょっとだけぎょっとする。
それは自分のためだけに描かれていて
見る側を全然意識していないから
そんな絵をあんまり見たことがないから
最初だけびっくりしてしまう。
そのあと悲しいような切ないような
切実な感じになって
じっと見てしまう。
そんな絵だと思います。

小西さんは色々なcalasの個展に来てくれる。
ものすごくちゃんと作品をみて、
見終わったら座って
何かを注文する(大概「ものすごくお腹が空いているんですが」と言う)。
そして手帳に何かをずっと書いている。
ずっとずっと書いている。
話しかけると楽しくお話ししてくれるし大笑いもする。
いたって普通のお洒落なお嬢さんなのに
あの手帳にはどんな世界が広がっているんだろう。

何も伝えてはこないけれど
思っていることはものすごく濃厚にあって
わかってほしいという気持ちは微塵もなくて
小西さんは小西さんの中で渦巻いている。

それが小西さんの絵の魔力だと思います。

秋が来る頃、
秋のたそがれた気持ちにぴったりとくる展示をしたくて
小西さんにお願いをしました。

皆様の心と体にもきちんと秋が来る。
そんな展示になるかと思います。

ぜひお出かけください。





  


Posted by calas at 16:11展示

9/10(土)よりsieiiの旅展3フィリピンPeople to peopleが始まります!と夏季休業のお知らせ

2016年09月05日

夏季休業のお知らせ
9/24(金)〜9/28(水)は夏季休業として
お休みとさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけしますが
何卒よろしくお願いいたします。


旅番組が好きです。
前にケーブルテレビに加入していた時
旅チャンネルというチャンネルをずっと見ていました。
いろいろな場所や国、いろいろな人が旅をしていて
うわあ行ってみたいな!とか
あれを食べてみたいな!とか
あれ買いたいな!とか
思いながら
自分が快適に過ごすためにしつらえた自室で
ダラダラと見ているのが好きでした。

旅をするのももちろん楽しい。
知らない土地は新鮮なことばかりで
ものすごくいろいろなことが
頭に入ってきて
記憶の引き出しに残ったり残らなかったり。

上海で食べた担々麺は今でも
ものすごく疲れて電車に乗っている時とかに
強烈に鮮明に思い出して
震えるぐらい食べたくなったりするし、
どこのどんな場所の夜の海に行っても
バリ島で夜の海を散歩していた時
真っ暗な海が突然死ぬほど怖くなった時の感覚が
蘇ってくるし、
あまり綺麗ではないベルギーのユースホステルの
部屋の天窓が忘れられなかったり、
実際にした旅は強烈に体験として残っていて
今の自分を作っているなと思います。

でもどこに行っても
本当は旅番組を部屋でダラダラ見ているのが好きな人が
そう突然アクティブになるはずもなく
まず着いたホテルの周りをウロウロして
だんだんと行動範囲を広げていって
自分の好きそうなお店に入って
気に入ったら毎日いっちゃったりして、
まあ一応観光もして、
一日をダラダラと過ごすのが好きです。
僕一人だと完全にそうなりがちで
そこに同行の人の過ごし方がミックスされて
思いがけない体験が増えるのが
誰かと行く旅行の醍醐味かもしれません。

ものすごく楽しかったから
同じメンバーで同じ場所に行っても
また同じように楽しい(こともあるけど)わけでもないのが
一つ一つの旅を貴重にさせるのかもしれません。

年を重ねていくうちに
大冒険という感じや
ハードな旅みたいなものは
しなくなってきましたが
毎年同じ場所に行って
同じ宿に泊まって
自分が今まで作ってきたリストの中から
今日は天気がいいからどこに行こうとか
雨だからこれをして遊ぼうとか
絶対着いたらまずこれを食うとか
そういう旅が好きになってきました。
どうせ毎回同じにはならないんだから。
楽しくなかった年があっても
また来年、と思えることが
ただただうれしく思います。

そして普段は忘れていて、
毎日を同じように繰り返していても、
いろいろな場所でいろいろな人が
いろいろな生活を送っていることを
体験として思い出した時、
世界の広さに大きな自由を感じるのです。
毎回、新鮮な気持ちになれるのです。
こればっかりは旅チャンネルじゃ得られない。

旅はいいですね!




シエさんはいつも旅をしているイメージ。
実際にいろいろなところに出かけているんだけど
会うといつもこの人は旅の途中なんだと思う。
それは生まれ育った台湾から
今は家族を持って
日本に暮らしていていることもあるのかもしれない。
旅の途中と言っても
日々の生活をとても大切にしているし
毎日をきちんと営んでいるんだけど、
行きたくなったらどこにでも行くし
気に入ったらそこに暮らしてもいいな、というような
とても自由な感じがする。
めちゃくちゃかっこいい。

「今度、フィリピンに行ってくるんです」とは
聞いていたけれど有機バナナ農園や山の小学校に行っているとは
思わなかった!
ものすごくお料理が得意なシエさん。
おいしいと思うものを見つめていったら
生産している土地も見たくなったのかな。

たまらなくかわいい生き物を水墨画で描いていたシエさんが
これまた得意な食とリンクした時
どんな作品ができるんだろうと
とても楽しみにしています。

作家在廊予定は
sieiiのFacebook
でご確認ください。

会期始まってすぐには間に合わないのですが
今回のテーマに出てくる有機バナナを使ったオリジナルメニューも登場予定です!
13日には販売開始できそうです。

これからも続くであろうシエさんの旅の途中を
皆さんも是非ご覧くださいね!







  


Posted by calas at 17:02お店展示

はらだ有彩 個展「鉢かづき姫」8/27より始まります!

2016年08月22日

臨時休業のお知らせ
8月23日(火)はメンテナンスのため13:30までの営業となります。
大変ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
calas





はらださんの展覧会がやってくるたびに
装うことについて考えます。

いつも洒落てるはらださん。
とっぴなアイテムもさらりとものにしているはらださん。
在廊中におしゃれをしていても
搬入で汚れてもいいような格好をしていても
同じようにはらださんらしい印象なのはなぜでしょう。
いつもわくわくとはなやかな気持ちになります。
装うっていいね〜と思います。

それはテーマがあるからだと思う。
はらださんは着こなしを褒めると
いつもテーマを教えてくれる。
ツイッターでも書いてくれている。
それは作品のタイトルみたいで詩的で
とてもすてきです。

でもそれとは別に
今日は誰と会うとか何を食べるとかどこに行くとか
「そこでどう存在していたい」か
ちゃんとテーマがあるんだと思う。

それってとってもすてきなことだなと思う。
社会的なTPOとかルールとか、
そういうこともとても大切なことだけど
「今日はここでこう存在していたい」
ということをとてもとても大切にしていると思う。
他者から見てどう映るかではなく、
気に入ったものを着ているだけというのとも違う、
そのシーンを自分が楽しむためのテーマ、
そして個人的なそのシーンへの敬意のようなもの。
それはその場の風景の一部としてかもしれないし、
はたまた言葉にはしない強いメッセージかもしれない。
とにかくそれは他人にとってはちっとも気づかない
わかりにくい些細なところかもしれないけれど
でもそれは本人の意思を超えて
その場の空気みたいなものを清らかにしたり
変えたりする魔法にもなっていると思う。
そういうすてきな感じがはらださんにはある。

テーマを決めて作品を作る。
スカーフにして販売する。
はらださんの展覧会は
一見スタンダードな作家活動かもしれない。

でもまずは展示会場で
ご縁があれば世界の色々な場所で
夜の海でチカチカと小さく光る月明かりのように
はらださんのスカーフは
そっとその人を
あたためたり
快適にしたり
勇気を出したり
寄り添ったり
涙を拭ってくれたりするでしょう。

そういうものをはらださんは作っているんだと思う。
それがスカーフという形になっているのが
とても本人とリンクしていて
自然な感じがする。
最適という感じがする。

装うことにまじめな人だから
できる魔法なんだと思う。

はらださんは今回「鉢かづき姫」になにを思ったのでしょう。
たくさんの女の子たちの顔、顔、顔。
そのスカーフはどんなシーンに出かけるのでしょう。

今回も会期中に文章が公開されるのかな?
ウェブマガジン アパートメント/はらだ有彩

在廊情報等は
はらだ有彩(はりー)twitter
にて。

まだまだ暑い季節なので
去年ご好評を頂いた
はらださん命名の個展限定メニュー
「ぱらいそかき氷」ご用意しようと思っています。
薔薇の紅茶のシロップで天国みたいな味がします。

ぜひお出かけくださいね!







  


Posted by calas at 16:09お店展示

光と青のシンフォニー 8/8(月)から始まります!

2016年08月04日

昨日は大学時代の友人が始めたカフェに行ってきました。
同じ専攻でいつも素晴らしい作品を作っていた友人のカフェは
やっぱりとても素晴らしくて友人らしくて
店ってそのままその人が出るなあと思いました。

僕のcalasはどうだろう。
誰にもわからないようなところに
めちゃくちゃこだわっていて頑なで厳密で
基本はゆるやかに自由な感じが好きだけど
いくつか譲れないことがあって
でも全然抜けてるところがあって
どんどん流れていけばいいと思っている。

いい店だな、と思うし
まだまだだな、とも思っているので
これからも楽しみだなあと思います。

さて、8月のcalas、美しい青に彩られそうですよ。




光と青のシンフォニー
あかつか くみこ/和紗 二人展
2016.8.8(月)~8.21(日)
11:00〜20:00 ※最終日17:00まで

あかつかさんは彼女が学生時代から知っていて
いつも作品に全力投球で真面目だなあと思っていました。
卒業後の作品を拝見していると
彼女のアイデンティティーにより深みが増してきて
不思議な作品になってきたように思います。
深い悲しみも深い愛も
彼女の美しい色彩と
彼女の過ごしてきた世界が
力となって現れてくるようです。

今回は切り絵作家の和紗さんとコラボレーションして
新しい世界を見せてくれそうです。

まだ途中経過を見せてもらっただけですが
盛りだくさん、ものすごいパワー溢れる
展覧会になりそうです。
美しい青あおあお。
calasが水中みたいになるといいなと想像しています。

ぜひお出かけくださいね!




  


Posted by calas at 13:08展示

崔琴美 個展『クミコレサマコレ2016』 25日(月)より始まります!

2016年07月23日

100万回ぐらい言っていますが
夏が好きです。
ベタベタ、クーラー、日に灼けていく肌、明るい夕方、
そして夏休みのイメージ!祭りのイメージ!
さいこう!さいこう!




崔琴美 個展『クミコレサマコレ2016』
7/25(月)~8/7(日)
11時~20時※水曜定休・最終日17:00まで

崔琴美twitter@choi-kummi

この夏の展示を崔さんにお願いした時、
失礼かもしれないなあと思いつつ
でも本気で
「夏のお台場みたいにしたい!」
とお伝えしました。
ちなみに夏のお台場に行ったことはないのですが
ワクワクするイベント感。
ワクワクドキドキ明日は家族でお台場だー楽しみで眠れないよ!
と言う感じ。
夏だ!今年はcalasにクンミカフェが期間限定でオープンするらしいよ!
グッズもいっぱいあるみたい!楽しみで眠れないよ!
と言う感じ。

僕は崔さんの描く女の子たちに
calasの特別な夏をたくしたかったのです。
だって夏だぜ!クミコレカフェが見たかったのです。

願いはかなって(崔さん本当にありがとう!)
夏の蜃気楼、白昼夢?わからないけれど
calasがクミコレにジャックされます。

あの
めちゃくちゃ生意気そうで
にくたらしくて
歩くときほっぺがゆれそうな
ほうりなげたら「バイーン!バイーン!」って壁にぶつかりながら元の位置に戻ってきそうな
めちゃくちゃクールでキュートなたのもしい女の子たちが
おしゃれしてワイワイとcalasにやってきます。

どうしよう、お店めちゃくちゃにされるでしょうか。
バイーン!バイーン!って雑貨の棚を壊したりするでしょうか。
「コラ!」つったらどうせきょとんとするんでしょうね。
たのもしい!さいこう!さいこう!

クミコレ(崔琴美さんのブランド名)のグッズの楽しさ、
おしゃれさ、きちんと自分がほしいものを作っている誠実さ、
それはもうグッズではあるけれど作品です。
それを日常に取り入れられるうれしさよ。

一見、ただただかわいい(にくたらしい)あの子たちですが
よーく見ていると
いろいろ秘密がいっぱいあるような
凄みを感じると思います。
それは崔さんの凄さでもあるのですが
ぜひじっくりとご覧くださいね。

夏の暑い日、ぜひあの子たちに会いにぜひいらしてください。
お楽しみに!



  


Posted by calas at 21:12展示

古田彩子初個展 「soda pool」16日から始まります

2016年07月12日

今年もcalasのかき氷が始まりましたよ〜!
今年はいちごがとてもうまくできたと思います。
calasのかき氷は派手さはありませんが
夏の暑気にしっかりときく、
質実剛健クリアなおいしさだと思います。
おなじみポットで温かいほうじ茶がつきますよ〜。

さて、めちゃくちゃ暑くなりそうな今年の夏の始まりに
美しく涼やかな個展のDMが届いています。




古田彩子初個展「soda pool」
夏にまつわるものをテーマに、ずっと飾っていたくなるような絵を描きました。
ソーダ水のプールの中にいるようなしゅわしゅわ、
うにょうにょした不思議な世界をお楽しみください。(DMより)

カフェ・雑貨 カラス
2016年7月16日(土)〜7月24日(日) 11:00〜20:00
※水曜定休日 ※最終日は17:00まで
※カフェでの展示につき、ワンオーダーお願いいたします。

幾重にも重なるレイヤー、
美しい色彩と
不思議な線。
ずっと見ていると
何か違うものに見えてきたり、
奥へ奥へと作品の中に入っていけそうな奥行きを感じます。

古田さんの不思議な世界と暑い夏を楽しんで行ってくださいね!

  


Posted by calas at 18:09展示

小松原未来個展「青とみどりの生活者」7/1(金)より始まります

2016年06月27日

この夏もセールが始まりましたね!
この頃は夏本番には夏服が売っていない!となるので
仕方なくたくさん服を買い込んでいます。仕方なく!

去年すごく気に入っていた服が突然にあわなくなったり、
なんか違うな…と数年ほったらかしにしていた服がひょっこり目について
その年は擦り切れるまで着たり、
毎年確実に自分は(心境も含めて)変化しているんだなあと思います。
でもクローゼットは限界があるし、全部は取っておけない。
処分してしまったあの服、今年着たかったなあなんてことも少なくありません。
クローゼットの主みたいにもう十年ぐらい着ていないのに処分しない服もあったりして
正直自分でも基準がわからない時もあります。

洋服はいつか擦り切れるものだし、
にあわなくなるもの。
今の気分とか今にあうものとかに程よく正直であることは
とても風通しが良く気分がいいように思います。

新しい服を着る時の「よそいき」の感じ。
だんだん馴染んでいって普段着になる感じ。
流れていくことの気持ち良さ。
色々なことが変化することを楽しめたら
とても居心地がいいだろうなと思います。

さて、お久しぶりの小松原未来さんの個展がもうすぐ始まります!





小松原未来個展「青とみどりの生活者」
7/1(金)〜7/15(金) 水曜定休
※最終日7/15は17:00まで
カフェ&雑貨 calas
http://www.calas-kobe.com/
神元町駅徒歩2分
〒650-0022
神戸市中央区元町通2丁目7-8 元町防災ビル2F
078-599-9955

なんとcalasでの個展は二年ぶり!
小松原さんも色々変化があったことでしょう。
でもDMの絵を見たとき、
どんなに状況が変化しようと
流れていっても
その人が丸ごと変わっちゃうことなんて
ないんだな、と
小松原さんは小松原さん、
あいかわらず変な(褒めています)生き物をたずさえて
calasにやってきます。

そしてこれは勝手な想像だし感想ですが
小松原未来さんの描く不思議な人々(生き物?)
というか作品自体がかもしだす
妙な説得力は
本当に「いる」からなんだと思います。
そしてタイトル通り、どうやら生活しているのでしょう。
だから
「わあおもしろいな」とか
「なんだかかわいいな」という気持ちだけでなく
なにか胸を打つのだと思います。
いるんですよ絶対。
小松原さんは電車でカッパを見たことがあるって言ってたし…。
いるんだ…。

と、いうような気持ちになる
小松原さんの不思議な世界に
夏のひととき浸ってみてはいかがでしょう?
小さい時に見たかもしれない不思議な生き物に
ばったり絵の中で出くわすかもしれません。

ぜひお出かけくださいね。






  


Posted by calas at 16:17展示

みっくすさいだー「キセキのKISEKI」16日(木)より始まります!

2016年06月14日

きもちのいい線、
きもちのいい形、
のびのびとした生き物たち。

みっくすさいだーの作品には
そういう気持ち良さを感じます。






ダブディビ・デザイン exhibition vol.4 2016summer
みっくすさいだー キセキのKISEKI

【展示会概要】
みっくすさいだーは2006年3月、神戸で誕生したブランドです。
かわいくておもしろい動物たちと、ユルくてユニークなデザインがうけ、様々な企業で商品化され、新聞など多くのメディアでも取り上げていただきました。
あれから10年、とっても緩やかではありますが、みっくすさいだーの歩みは今も続いています。
この度、ブランド設立10年を記念した展示会を神戸で開催することになりました。
私が出会った奇跡(キセキ)の出会いから10年間の軌跡(KISEKI)をたどります。

【日時・場所】
日 時: 2016年6月16日(木)~6月27日(月)11:00-20:00(最終日は18:00まで)水曜定休
場 所: calas cafe and needfulthings
650-0022兵庫県神戸市中央区元町通2−7−8元町防災ビル2階
tel&fax 078-599-9955

10周年のお祝い(というか展覧会ですが)をcalasで開催できることを
嬉しく思います。

みっくすさいだーのキセキをぜひ見にいらしてくださいね。  


Posted by calas at 15:55展示

久本直子個展「ちいさき ものたち」6/3(金)より始まります

2016年06月02日

以前久本直子さんとお話ししている時に
芸能人の話になって
というか僕がペラペラと憧れの芸能人の話をしていて、
ふと、「小さい時憧れたスターとか誰ですか?」
と聞いたら
久本さんはしばらく考えて
「犬になりたかったですね!すごい犬になりたかった!」
とおっしゃいました。
小さい時のアイドルとかそういう人が出てくると想像していたので
びっくりしたのと同時に
ああ!もうそれ以外考えられないぐらい
久本さんの全てを表している答えだなあ!と思ったのでした。
その後、めちゃくちゃ笑いましたけど。




久本直子個展「ちいさき ものたち」
.6月3日(金)~13日(月)
open11:00~20:00
水曜日定休

カフェ&雑貨 calas
http://www.calas-kobe.com/
神元町駅徒歩2分
〒650-0022
神戸市中央区元町通2丁目7-8 元町防災ビル2F
078-599-9955

お休みの日の夜に
録画して見ているテレビ番組があって
それはアメリカのティーンズドラマなのですが
二人の高校生の女の子が一緒に暮らしていて
アルバイトでベビーシッターをしていて
どぎついジョークはあるにせよ
基本的には善き人々が暮らしていて
悪人は(程よく)懲らしめられて
平和に楽しく暮らしています。
なんてことないよくあるシチュエーションコメディなのですが
一週間に一度だけお休みの夜の寝る前に
そのドラマを見るのがとても楽しみです。

現実はそうそううまくはいきませんが
今やもう大好きになってしまったそのドラマの人々と
その世界を共有しているような時間が
結構真面目に大切なのです。

善き人々のよき世界。
思いやりや友情や家族を愛する気持ちとか。
一週間に30分間だけ過ごす場所。

久本さんの今回のDMを見たとき
そんなことを考えました。

ただただやさしく、気持ち良さそうで、安心したラッコちゃん。
あたたかい甘い風が吹いていて
海は穏やかで、花が咲いている。
食べ物はお腹の上に用意されている。
ふかふかと眠るラッコちゃん。

寝る前に、
好きなドラマの中で憩う、
お茶を飲むほんのひと時、
好きな絵の中で憩う、
人それぞれ
そういうことが
そういう時間が
意外と重要なんだと思います。
そういうところに
生きる上での
いろいろなヒントがあるのかもしれません。

久本さんの絵にはたくさんの
秘密と魔法がありそうです。

ぜひお出かけください。

そして今回も占いタイムがございます!

在廊日の時間帯、限定で
ラータロット
(TrueTarot 古代からのパワフルなタロット。様々が好転するパワーを持ちます)
イベント体験版
20分3000円

オラクルカードセッション
20分1000円/10分500円

詳しい日程は
Twitter http://twitter.com/hisamoton
ハッシュタグ ‪#‎カラス占い‬
.
にてお知らせいたします!
ご予約は久本さんまでか、カラスまでご連絡ください。

もうすぐ搬入!楽しみです!





  


Posted by calas at 18:58

寺門孝之の新しい天使画展「soyogi そよぎ motion of angels」19日より始まります

2016年05月17日



寺門孝之の新しい天使画展
「s o y o g i そよぎ motion of angels」

2016年5月19日(木)〜31日(火)
※水曜日定休
11:00〜20:00(Lo.19:30)
calas(カラス) cafe and needfulthings
神戸市中央区元町通2−7−8 
元町防災ビル2階
tel&fax 078-599-9955
http://calas-kobe.com
twitter @calas15
※カフェでの展示のため、
ワンドリンクオーダーをお願いいたします。

寺門先生の天使を見ていると
寺門先生に会っているような気持ちになる。
はじめて寺門先生にお会いした時
それはとある面接会場で
難しい顔をした選考者の先生方の中に
お一人だけ微笑んでいるような、
「さあ落ち着いてあなたの話を聞かせてください」と
言っているような佇まいで
僕の話しを聞いてくださっていたのを覚えています。
人は穏やかにこちらの話を聞こうと努めてもらえると
落ち着いて言葉を尽くして伝えたいことを話そうとするものだな、と
すぐに興奮したり舞い上がったりして
言いたいことと違うことを言ってしまう僕は
静かに感動したのでした。
それから随分時は経ちましたが
はじめに抱いた印象は全く変わらないままです。
寺門先生を前にすると
「今、この場にきちんと居る」という姿勢に
虚勢や話を盛ったり(←普段その場が面白くなるならすぐする。)しないで
思ったことや起こったことをできるだけ忠実に正直に話そうと思う。
「今は今しかないのだ、大切に時間を使わなければ」というような気持ちになる。
それってめちゃくちゃ神々しいものを
それこそ天使を目の前にした時と
同じなのかもしれない。
寺門先生の天使は
僕のしょうもない盛った話(面白くなるなら今後もする)は聞いてくれないでしょうが
そして興奮して話すような将来の夢とかこうするべきだ!とかいう話とか
文句とか愚痴とかもスルーだろうし、まず何より僕も天使に話さないだろうし(笑)、
でも静かな決意とか、その時こう感じたというような本心の話なら
落ち着いて真摯に選んだ言葉なら
答えはなくともきちんと聞いていてくれる気がする。
返事があるとかないとか関係なく
人はその時その瞬間、ちゃんと目の前にいて
聞いてくれたと感じれたら
もうそれだけでいい気がする。
大丈夫な気がする。
そんなことを思いました。

寺門先生の新しい天使たち、
皆様にも楽しんでいただきたいです。

ぜひお出かけください。









  


Posted by calas at 13:33展示

5/2(月)より「映画について、」が始まります!とレモンケーキ

2016年04月28日

なんやかんやとちょうど一週間前にcalasは4周年を迎えました。
うれしいなあ!みなさまありがとうございます。
これからもがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします!

5月2日(月)よりグループ展?3人展?が始まります。
その名も「映画について、」です。
この展覧会ずっとしてみたくて
ふんわりと心に留めておいたのですが
ある時メンバーがバシッと思いついて
みなさんに声をかけたらあれよあれよと実現しました。
なのでとても楽しみです。
そして続けていきたい企画なのです。






今回の参加作家は
ながせたいり/グレムリン
長松朋美/さらば、わが愛 覇王別姫
林敬一郎/ホーリーマウンテン
の3名です。

各作家が一つづつお気に入りの映画を持ち寄り
三本の映画について
絵で感想を言い合うというか
絵で映画について話すというか
とにかく自分の選んだ映画でなくても
映画を見て映画画を描いて一堂に展示する企画です。

全く作風も好みも違う3人の作家が
さてどんな語らいをするのでしょう。

それぞれ日々映画を見た感想スケッチだとかメモだとか日記だとかを
ファイルやノートにして合わせて展示する予定なので
お茶をしながらじっくり見てもらえるのではと思っています。

映画を見るのはとてもワクワクします。
映画の紹介やコラムを見るのもとても好きです。
そして映画を丸ごと表現しようとした絵って
それが見た映画でもまだ見ていない映画でも
とても楽しいものだと思います。

そして各作家の趣味や好みとちょっとずれた映画を見たときの
感想というか表現というかそういうものが
どんな風に現れてくるのか
共通項は「映画」だけです。

今回は各作家ごとにDMデザインが違うので
それも楽しんでくださいね。

そして絵を見て興味を持った映画とか
絵を見て改めて見直したくなった映画とか
映画を楽しんでくださいね。

17日(火)まで。

そして今年もレモンケーキが始まりました!

お問い合わせいただいていたお客様お待たせしました。
今年も美味しくできています。

ぜひお出かけください。

  


Posted by calas at 15:21cafeメニュー展示

佐古井里奈個展「tanë」明日4/18から

2016年04月17日

何でもない精神状態の時に
(すごく興奮しているとか落ち込んでいるとかがあまりない時)
思いついてしまうともうどうしようもなく食べたくなる食べ物って
ありませんか?
なぜ突然それが?というようなものです。

今日の僕は完全にハチミツを入れたヨーグルトでした。
出勤中、突然思いついて身体中の細胞が
ヨーグルト!ヨーグルト!ハチミツ入れたヨーグルト!
と大合唱してきて
通勤途中のお店で無事?購入してまるまるひとパック食べました。

ちょっとストレスがたまっている時のチョコレートとか
自暴自棄な気分の時のスナック菓子とか
帰宅途中の習慣化したアイスクリームとかとはまた違う
身体からの要求。これ摂取してくれよおお!というメッセージ。
フラットな精神状態ではないとやってこないので面白い。

ビフィズス菌、足りてなかったのかな。
ごめんね身体よ。

別の話ですが
東京とかNYと都会を空から撮った夜景を見るのが好きです。
単純に綺麗だと思うし、夜の灯りは生活の灯りと仕事の灯り、
夜が怖くないようにする灯りに満ち満ちていて
ぎゅうううと心が締め付けられるような
途方もない数の人々の存在を実感してしまって
うまく言えないですが「ウチらTEAM人間!」というような
東京にもNYにも住んでないんですが
自然とか夜が来るとか
人間がどうすることもできないものすごいパワーを
バシバシに感じているとちょっと怖いから
安心するために作ったいろんな知恵が集結したものが
都会なのだと思う。
そこで泣いたり笑ったり恋したりしている人たちが
確実にそこにいるんだ!あの灯りがあるところには
人が生きているんだ!と思うとどうもぐっとくるのです。

いいか悪いかは別にして今書いたようなことは
ちょっとストレスがたまっている時のチョコレートとか
自暴自棄な気分の時のスナック菓子とか
帰宅途中の習慣化したアイスクリームとかなんだと思う。
僕にとっては生きていく上で切実に大事で必要なものだけど
(こういう小さな楽しみに何度救われたことか!)
過剰にとったらどうなのかなあ?そればっか食べてる友人がいたら
ほっとくかなあ?というような。

じゃあヨーグルトにハチミツ入れたものは?
身体が求めている欲求って?
フラットな時に現れる勘のようなものって?

長くなりましたが明日から始まる展示のお知らせです。


※情報に抜けがございます。最終日5/1は17:00までの展示となります。

佐古井里奈個展
「tanë」
2016.04.18( 月)-05.01(日)
※最終日17:00まで
※水曜定休日
11:00-20:00(Lo.19:30)
calas(カラス) cafe and needfulthings
神戸市中央区元町通2−7−8 
元町防災ビル2階
tel&fax 078-599-9955
http://calas-kobe.com
twitter @calas15

佐古井さんの描く絵は一見穏やかな爽やかな情景が広がっている。
可愛いしおしゃれだなともおもう。
でもよく見ると
見たことない場所とか建物とか謎多き女の人とか
どうなってんのかわかんないものが自然と存在している。

佐古井さんはよく
「なんか最近顔が描かれへんくなってん」とか
「建物が今描かれへんみたいやねん」とか言っている。
描くべきタイミングがこないと、というか
描く必要があると身体が言わないと
描けなくなるのかなと想像しています。
このDMの絵を最初に見た時も
もしかして佐古井さんは四角い紙の中に
描くべき部分と描くべきものがあって
それは佐古井さんの頭が決めているのではなくて
佐古井さんの身体が決めていているのかもしれないなと
思ったのです。

見ているだけで熱くなるような胸が締め付けられるような絵も
僕には必ず必要だけど
心が静かに凪のようになった時、
本当に勘が冴えているような時に
身体が寄っていくような絵がこの世にはあるのだと思います。

みなさんビフィズス菌足りてるでしょうか?
(これじゃあ佐古井さんの絵に整腸作用があることになっちゃう!)

ぜひお出かけください。
  


Posted by calas at 16:12展示

小越将吾個展「びーんず」4/2(土)よりはじまります。

2016年03月28日

いきなり春めいたり
肌寒くなったりして
心が全然追いつかない季節になりましたね。
寒い冬の最後の追い込みに「もうだめかもしれない」と
ギリギリのところになるのが2月、
いきなりふっくらとした暖かさに包まれたり、
まだまだ寒いと冬を思い知る3月は
どうしようもなく心細い気持ちになります。
春の最初の方は毎年苦手です。
もう緩んでいいのかな?信じていいのかな?
じゃあちょっと失礼して思い切りノビをしちゃいますよ?
ノビー!うへえ!やっぱり寒いじゃないか!
もう何も信じない!バタン(心の閉まる音)!
みたいな感じです。

さて、そんな4月の展示は
それこそ、もう思いきりノビをしていいんだぜと
言ってくれるような気持ちのいい展覧会となりそうです。




小越将吾個展「びーんず」
4月2日(土)〜16日(土)
11:00〜20:00 ※水曜休
calas(カラス) cafe and needfulthings
神戸市中央区元町通2−7−8 
元町防災ビル2階
tel&fax 078-599-9955
http://calas-kobe.com
twitter @calas15

小越くんの絵は
とても小越くんとリンクしていると思う。
そのまんまと言ってもいいぐらいだ。

小越くんはいつも「そこにちゃんといる」という感じがする。
小越くんが目の前にいたらはっきりくっきり「そこにいます」。
存在感バーン!濃いね!というのとは全然違って
いつでも「今」必要なことのためにしなやかにそこにいるし
その場で「今」必要なことをしています。
それはいつ見ても軽やかで動物的です。
そしてそれはとても知的な行為に思えます。

小越くんは完璧人間なんやで!という話ではなく
「そこにいる」人と「そこにいるのにいない」人の話です。
例えば、
先のことをあれやこれや考えて上の空になって
今洗っている茶碗をうっかり割ったりするのが(寒さに憂うここ最近の)僕だとすると
茶碗を洗っている時に
何かそこにあるものにとても夢中になってうっかり割っちゃっうのが小越くんという感じ。
どちらも結果、茶碗は割るんだけど
意味は全然違う。
僕はそこにいなかったし
小越くんは確実にそこにいた。
確かにそこにいて生きていたという感じがする。

そこに小越くんの絵の魅力の秘密があると思う。

今日はしんと冷えていて、自分の嫌なところばかりが見えるなあ。
それはまあ仕方ない、こんな日もあるけれど、
こんな日だからこそ、
身体を使おう、
いつも緩んでいよう、
必要な時に動けるように、
身体が動くほうを信じよう。
と、いう気持ちになる小越くんの絵が見たくなるのです。

4月が得意じゃない人って少なくないと思うから
小越くんの絵、きっといいんじゃないかなと思います。

押し付けてくるでもない、
力強いだけでもない、
でもそこには軽やかで柔軟な作品が並ぶと思います。
それは何かを救ってはくれないけど
何かしら手助けはしてくれると思います。

ぜひお出かけください!








  


Posted by calas at 12:45展示

はらだ有彩「わたしたちのあかるいとむらい」3/17(木)から

2016年03月15日




はらだ有彩
日本のヤバい女の子/わたしたちのあかるいとむらい
2016/03/17(木)-03/31(木)※水曜定休
calas(カラス) cafe and needfulthings
神戸市中央区元町通2−7−8 
元町防災ビル2階
tel&fax 078-599-9955
http://calas-kobe.com
twitter @calas15

はらだ有彩(はりー)
ドローイングの展示のほか、
オリジナルテキスタイルブランド
mon・you・moyo の販売をいたします。
web/instagram/twitter



はらださんの描く日本のヤバい女の子たちはどの人も
そんなシーンを描いていなくても、
ワーキングガールなんじゃないかなと想像する。
働いて生活して欲しいものも買ったり
見たいものを見に行ったり友人に会ったりしているような気がする。
そこがすごくいいと思っている。
作品の中ではそんな日本のヤバい女の子が
たとえば、
するりと平然と残酷だったり、
嫉妬でぐるぐるになっていたり、
情念でがしゃがしゃになったり、
しているのかもしれないけど(していないかもしれないけど)、
朝起きたら身支度をして働いてお昼を食べてまた働いて
仕事が終わったら友人に会ったりしてる気がするから、
さっぱりと気持ちのいい感じがする。
だって全部本当のことじゃん、
どのその子もその子じゃーん、
全部本当にあったことじゃんと、
確かにあったことじゃあないかと思うと、
どうしてか安心する。そこに憩える。
もしかしたら、残酷だったり、嫉妬だったり、情念だったりは
恋が関係していたりするかもしれないけれど(していないかもしれないけれど)
それがどすーんと心の中心に座り込む時もあるかもしれないけれど、
その部分を描いた作品かもしれないけど(ないかもしれないけど)、
それだけが全てじゃないだろう?おぅ?明日も7時に起きますよ?という感じがする。
実際には描かれてないけれどそうじゃないかなと思える。
そこがとってもいいと思う。
それがシックだとか伊達だとかってことだろう?おぅおぅ?と思う。
全部勝手な想像なんだけれど。

かなしいから泣いたり、うれしくて笑ったり、
はたまた、
かなしいのに笑ったり、うれしいのを隠したり、
いやいや、
傷ついたのに、そしらぬ顔をしたんだったかもしれないけど、
そのようなことの話をしているようなのに、
ちくりとする話をしているようなのに、
そんなこたあどうでもいい、ウチらの勝手じゃん(…ギャル?)、
「しかしこの菓子うめえな」むしゃむしゃ、と
全部ひっくるめてずんずん歩いていく。
その後ろ姿はとてもシック、伊達女だね!ヒューヒュー!
線も色も展示も本人も全部含めてそういう気持ち良さを感じるのです。
なんだかそんな気持ちになるのです。


必見です。
ぜひお出かけください!

今回もおまけ付き限定メニューをご用意しておりますよー!
お楽しみに!






  


Posted by calas at 19:00展示

星いっぺい「ダンボールno猫たち展」3/4(金)より始まります。

2016年02月26日

朝、家を出るために玄関を開けるとシャッと猫たちが7匹ぐらい四方八方に逃げて行きました。
うちの玄関で何してたんだろう。特に遊ぶものや食べ物はなく、
玄関が気に入ったのなら何より!嬉しく思います。
でも7匹って…多すぎないか…。

僕は動物と仲良くした経験がないので人のうちに動物がいても
「ウス」ぐらいの挨拶でびっくりさせないようにそっと共存しています。
こちらが緊張するからあちらもあまり寄ってこなかったり
吠えたりするのでしょう。

仲良くはできないみたいだけど
もう、たまらなくかわいく思っています。
もうそりゃあ携帯の可愛い動物画像フォルダーが
はちきれんばかりに毎日増えていくぐらい。

頭の中では猫と仲よく暮らしている想像を
かなり細かいディティールまで作り込んでいます。
つかずはなれず結構仲いいんですよ(焦点の定まらない感じで)!



星いっぺい「ダンボールno猫たち展」
2016/03/04(金)-03/14(月)
※03/09(水)定休日
11:00-20:00(Lo.19:30)
calas(カラス) cafe and needfulthings
神戸市中央区元町通2−7−8 
元町防災ビル2階
tel&fax 078-599-9955
http://calas-kobe.com
twitter @calas15

星いっぺいさんはカラスのオープン当初からのお付き合いだと思います。
お客様として来てくださって、確かその時ものすごーくかっこいい古布のカバンを
持ってらっしゃって、質問したのがきっかけだったと思います。
その時作品も見せていただいて星さんの描く猫を一目で好きになりました。

星さんの描く猫はめちゃくちゃ、もうめちゃくちゃかわいい。
星さんが猫を見て見て見て完成された星さんの猫という感じがする。
あの、迷いのない気持ちのいい線で描かれた猫はまさに猫そのものだと思う。
いろいろな猫がのんびりと憩うこの世界に住みたいとさえ思う。
現実はそううまくはいかないことも多いけど
絵の中は自由だ!どんなに完璧な世界を作ったっていいじゃないか。
そうだ絵の中ではどんなことが起こってもいいんだった。
そんなことを思い出すのです。

今回は星さんの視点で捉えた現実の猫達の写真も展示されます。
なんでも手作りしてしまう星さん。
陶芸の作品も一部置かれるかも知れません。

お気に入りの作品はその場で購入してお持ち帰りいただけるようです。

これだ!と思う猫ちゃんを見つけてくださいね!

  


Posted by calas at 13:47展示

林敬一郎個展『ジャッ!』明日2/16(火)より始まります!

2016年02月15日



林敬一郎個展
『ジャッ!』
2/16(火)-3/1(火) ※水曜定休
11:00-20:00(Lo.19:30)
calas(カラス) cafe and needfulthings
神戸市中央区元町通2−7−8 
元町防災ビル2階
tel&fax 078-599-9955
http://calas-kobe.com
twitter @calas15

林敬一郎Twitter:@k1low9h

ある程度年齢を重ねていくと、
自分というものが蓄積されてきて色々と思います。
自分より下の世代のことはなんとなく経験と照らし合わせて
気持ちがわかるような気にもなるし(本当はそれぞれですよね)
上の世代のことや自分の明日のことはどんなに切実に考えても
全く想像でしかなくて
考えても仕方ないような気になります。

失敗したことやとてもだめだったことを後悔することはあるかもしれないけれど
あの時は良かったな、あの時に戻りたいなあ!と
思うことがない事をなかなかいいじゃないか!と気に入っています。
とりあえずじっとしていても何にも変わらないし進まないし
正直飽きちゃうし
動いていようの連続で今に至るような感じです。
全部連なっているから楽しかった思い出もすぐ取り出せるし、
今最高に悲しくてもすぐに過去になっていってしまう。
もう100回ぐらい言っていて聞き飽きたかと思うのですが
今は今しかなくてどんどん過去になっていって、
つきつめるといつも、
ああ!今がいってしまう!切なくも世界はなんて美しいのだ!と結果なってしまうのです。
ばかだねえ。心配だねえ。大丈夫かしら。

なので僕はかなりふわふわと色々なことを
(人から見ると)ずるをして生きてきていますが
一応この社会に参加して生きてきたので、
自分の下の世代の男の子の大変さをよく知っていると思います。
(人から見るとですよ)ずるい人だからこそ
社会的にちゃんとしようと(ってなんだよ)している人たちの
色々なことが見えていると思う。

ずる(こと僕)から見ると最近のちゃんとしなくちゃいけない感は異常だと思う。
ちゃんとすることなんてばかみたいだ!と正直思っているし
大変だなと思うし、
色々なことをちゃんとしない(それをずると言っています)という事が
それはそれで同じようにいばらの道だという事を実感として知っています。

でもだからできれば
どっちがいいとか悪いとか得だとか損だとかなく
どっちも行き着く先は同じだといいねと思います。
そうだといいなと思います。
全部終わってみると、ばらばらの道に行ったはずの
みんながそこにいて、
みんなお疲れ!イェーイ!ってハイタッチするような、
「あん時、判断を誤ったね!」とか
「いやあ大変だった!辛かったなあ」とか
「オメーよう!あん時のありゃないぜ!」とか言いあいつつ、
なんだ結局ここでみんな会えてよかったよかったほっとしたよと
ニコニコねぎらいあうような、
他の人のことはどうやってもわからないから、
そういう風だといいと思う。
いんちきでもなんでもいいからそう願うことが
僕の唯一のこのモヤのようなものへの抵抗なのです。

林敬一郎くんの作品には人類としての
男の子の良さがつまっていると思う。
かっこいいとかセンチメントとかばかっぽいとか
勢いとか助平とか自意識とかあこがれとか弱いところとか
ロマンチックとかとかとか…
の男子バージョン。もちろん全部女子にもあると思うけど。
それを全部詰め込んで林くんの中に入れて混ぜて洗って乾かして、
あの素晴らしい絵で出力しなおしてくれているような、
いいもん見たな〜!とニヤニヤとしてしまうような、
作品を見せてくれていると思います。

この男の子の良さっていいねえ!ということは
「男子たるもの!」みたいな
社会的な男女差の話では全くなくって
人間っていいねえ!って事と同じ感覚の話です。
なんか今社会のフィルターを通した男性に向けられている
例えば「(男なのに)あーもう」とか「情けねえなあ(男だろ)」とかって
男女問わず本当は赤ちゃんから老人まで人類全部にあるものでしょう?
社会的な性差なんて糞食らえとおもう。
全部個体差で全部だいたい一緒だろ(大雑把)!とおもう。

この林くんの一個体としての人類としての男の子っぽさは
一見の価値があると思うし、
すべての人につながっている共感の部分だと思う。

ご期待ください。









  


Posted by calas at 18:00展示